この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 コモの観光名所

ドゥオモ

コモ

コモのドゥオモは、ミラノのドゥオモに似た感じの、白い大理石で飾られた美しい大聖堂です。

左側面の扉の、外側の柱には「カエルの肢」が刻まれていて、この扉は「カエルの入口」と呼ばれています。

この「カエルの肢」を自力で探すのは至難の業。地元の人か、教会関係者に聞くべし、です。私は、カエル探しをしている時に、ちょうど教会から出てきたシスターに教えてもらいました。

地元の人たちに教えてもらうためにも、「カエル」というイタリア語を覚えていきましょう。「ラーナ(rana)」です。

ブロレット

コモ

ドゥオモの左にある、元は市庁舎だった建物。中には入れませんが、1階部分の柱のアーチが美しいです。ピンクとグレーの色合いもかわいらしいです。

 コモ観光に必要な所要時間は?

コモ

コモは、入場観光する観光地が多い場所ではありません。

コモ湖畔の風景や、ドゥオモを鑑賞して、ゆったりと過ごしても、1~2時間もあれば観光できる大きさです。

ただし、駅から中心街までやや距離があるので、その移動時間は計算しておいた方がよいでしょう。

 シーズンオフはコモのお店は休み?

コモはリゾート観光地のため、本格的な観光シーズンは夏です。そのためか、私の訪問した3月は、ほとんどのレストランが閉まっていて、なかなかお店がみつかりませんでした。

冬場に行くなら、お昼ご飯はミラノからパニーノを持参して、湖を眺めながら食べるのもよい、と思いました。

 コモはツアーで行ける?

コモ

コモを含めた湖水地方は、ミラノから近いこともあり、ツアーの合間に挟まれることもあります。

また、コモは、ミラノから余裕で日帰りできる距離にあるので、ミラノでフリータイムがある場合は、その時間を利用して行くこともできます。

以下は旅行会社へのリンクです。
JTB
H.I.S.
日本旅行
JALパック
近畿日本ツーリスト 海外ツアー
ミラノ発で、湖水地方へ行くオプショナルツアーを探すなら、VELTRAがおすすめ

この記事を書いた人
辺獄
辺獄イタリア旅行マニア
イタリア旅行マニアで今まで9回イタリアに足を運んでいます。何度でもイタリアに行く自分のために、イタリア旅行のマニュアルを作成したのがこのサイトです。