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私がイタリア旅行の準備をする際に使う、持ち物リストを自分のために作っているので、サイトで公開しちゃいます。

実際に私は、この自分作成のリストを見ながら、荷造りしてます!ちなみにこのリストは、毎年更新しています。

必需品から、「こんなものがイタリアで役立つ!」という目から鱗グッズまでご紹介します。

私のイタリア旅行のデフォルトは、以下の通りです。

  • 形態:自由旅行
  • 時期:2~3月
  • 期間:2~3週間
  • 宿泊:キッチン付きアパートホテルがメイン

旅行のスタイルによっては、不要なものも含まれています。また、私でなければ必要でないものも含まれています。適宜、取捨選択して下さいませ。

貴重品・必需品

□パスポート
□バスポートのコピー
□航空券(eチケット)
□現金
□クレジットカード
□キャッシュカード
□携帯電話・スマートフォン&充電器
□WiFiルーターもしくは海外用SIM
□海外旅行保険証書
□予約番号のメモ(予約がある場合)
□連絡先を書いた紙(ホテル、航空会社、大使館、保険会社など)
□半年以内に取得した戸籍謄(抄)本
  • 予約番号のメモやホテルの連絡先などの紙は、ファイルブックを用意し、訪問する町ごとに入れておくと便利です。タブレットやスマホの中に情報を入れておく人もいると思いますが、私は念のため紙のメモにも残してます。
  • もしパスポートを作ったばかりで、パスポート用写真が余っていたら2枚持って行きましょう。万が一パスポートを紛失した場合に、写真があると現地での再発行がスムーズです。
  • 戸籍謄(抄)本は必需品ではないですが、あればパスポート紛失の際の手続きが格段にかんたんになります。500円程度で取得できるので私は持っていくようにしています。
  • イタリア旅行に持っていくクレジットカードは2~3枚にしています。海外旅行保険が手厚い無料カードが便利で、エポスカードリクルートカード(利用付帯)などがおすすめです。

スーツケース・バッグ

□スーツケース
□リュック・バックパック
□ショルダーバッグ(ミニサイズ)
□パスポート・航空券入れポーチ
  • 旅のカバンは、リュック・バックパック派という方も、イタリアの美術館・図書館は、バックパック持ち込み禁止が多いので、バックパックをクロークに預ける際、貴重品だけ身につけるミニショルダーがあると便利です。
  • パスポート、航空券入れポーチは特に乗り換えがある場合、乗り換え空港で使うのに便利!

長距離フライト用グッズ

□携帯スリッパ
□着圧ソックス
□のどぬ~るマスク
□ユニクロのポータブルダウン(機内の寒さ対策)
□透明のビニールポーチ
□個包装マウスウォッシュ
□スポーツウェア上下
  • トラベルピローと耳栓は、使わないことが多いため、リストから外しました。エコノミークラスでも、たいていの場合は席に枕が用意されています。
  • 機内のトイレは食後は混雑します。ゆっくり歯みがきができないこともあるので、個包装されたマウスウォッシュを持って行くと便利です。
  • イタリアへの12時間フライトをリラックスして過ごすために、スポーツウェアで搭乗します。現地でパジャマを洗いたい時の予備パジャマとしても使えます。ツアー添乗員さんがスポーツウェアで搭乗していたのを見て参考にしました。

ロストバゲージに備えたセット

□洋服1セット
□下着1セット
□ソックス一組
□洗顔セット×4回分
□スキンケア用品×4回分
□シャンプー&リンス×2回分

日常用品

□Cタイプ変換プラグ×3個
□歯ブラシ・歯磨き粉
□パジャマ・ルームウェア
□エプロン
□洗濯用洗剤
□使い捨てコンタクトレンズ
□メガネ
□メガネケース
□ルームソックス
□ヘアバンド
□ソーイングセット
  • イタリアの変換プラグはCタイプ。ホテルのコンセントに差したままにして忘れやすいので、ちょっと多めに持って行きます。
  • イタリアのホテルには浴衣やルームウェアが置いてあることはほぼないので、パジャマ類の準備が必要です。
  • エプロンは自炊旅行派のため持っていきますが、自炊しない方でもパジャマ姿でちょっとした作業をするときに、エプロンがあるとパジャマが汚れずに便利です。

防犯対策グッズ

□インナーセキュリティ(貴重品を入れられるインナー)
□スキミング防止機能付きパスポートカバー
□ワイヤーキー
□ホイッスル(防犯ブザー代わり)
□おとり用の財布
  • 防犯ベルよりもホイッスルの方が、万が一の災害の際にも使えると思い、持って行っています。携帯電話につけられるすごい小さいタイプです。

防犯対策について、もっと詳しい情報はこちらのコーナーからどうぞ。

医薬品

□風邪薬
□胃腸薬
□乗り物酔い止め薬
□うがい薬
□カットバン
□消毒液
□肩こり薬
□虫刺され薬
□コンタクト用目薬
□ものもらい用目薬
  • 私の体調に合わせた持ち物ですので、参考程度にして頂き、ご自分の体調に合わせた医薬品をご準備ください。
  • 虫刺され薬は、たまに長距離バスでダニに刺されてかゆくなるため。イタリアの観光地は川や運河が多いので、夏場は蚊よけのスプレーも必須です。

衛生用品

□マスク(旅行日数の半分程度)
□つめきり
□綿棒
□ポケットティッシュ
□ウェットティッシュ
□サニタリー用品
□制汗グッズ
□マウスウォッシュ・スプレー
□フロスピック
□薬用リップ
  • イタリア旅行中はランチの後に歯磨きできないことが多いので、マウスウォッシュやスプレーがあると便利。マウスウォッシュは口内炎予防にもなります。
  • イタリアの気候は乾燥していて、薬用リップは必須です。
  • マスクは、イタリアの街路でつけることはありませんが(イタリア人から見ると奇妙に見えるらしい)、ホテル内や、バス・電車の車内が乾燥しているときに、風邪予防のために使います。

コスメ・美容関連グッズ

□メイク落とし・洗顔
□化粧水・保湿液
□日常メイク用品(下地・ファンデ・アイブロー・チーク・ルージュ等)
□リンス・コンディショナー
□シャンプー(ホテルにあることが多いので、旅行日数の半分程度)
□ボディクリーム
□ハンドクリーム
□ボディ用日焼け止め
□ヘアブラシ
□ヘアクリーム
□香水

防寒対策グッズ(冬の旅行)

□大きめ薄手のストール
□手袋
□レッグウォーマー
□ニット帽
□レモン湯粉末
□チューブのしょうが
□折りたたみ式足湯バス
  • レモン湯粉末+しょうがは、私の風邪予防必須アイテムです。ただし、部屋で飲料用のお湯をゲットできるホテルに宿泊しないと飲めません。

あったら便利!

□デジタルカメラ
□ラゲージタグ
□折りたたみ傘
□エコバッグ
□ビニール袋数枚
□サランラップ
□敷物
□予備の靴
□サングラス
□セロテープ
□メモ帳&筆記用具
□ビニール製チャック付き小分け袋
□予備の小型ドライヤー
□緑茶ティーパック
  • カメラはスマホでも撮れますが、充電が切れやすくなるので私はデジカメ派。
  • イタリアはビニール袋有料化が進んでいるため、エコバッグを持参すると便利。荷物が増えた時のサブバッグとしても使えます
  • ドライヤーはホテルに備えてありますが、時々使いにくいことがあるので持っていきます。女性複数で旅行するときは、ドライヤーが2台あると便利です。

以上、私がイタリア旅行の準備をするときに使っている自前の持ち物リストでした!少しでも参考となれば幸いです。

この記事を書いた人
辺獄
辺獄イタリア旅行マニア
イタリア旅行マニアで今まで9回イタリアに足を運んでいます。何度でもイタリアに行く自分のために、イタリア旅行のマニュアルを作成したのがこのサイトです。