イタリア旅行8回のイタリアマニアが作る、「かゆい所まで手が届く」イタリア旅行ガイド!

ナポリ観光におすすめの見どころ 実際に行ってよかった観光地5選!

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私はナポリに3泊しましたが、カプリ島へ行ったり、サッカーを見に行ったり、そして何よりナポリでは慎重に動いた(動きすぎた)ため、3泊した割には、ナポリを歩き尽くすことはできませんでした。

特にカラヴァッジョ関連の名所を見逃しているので、ナポリは、必ず再訪しなきゃ…と思っております。

そんな中で、厳選して訪問したナポリの名所は、なかなか素敵な見どころが多かったです。

私が気に入ったスポットを中心に、訪問をおすすめしたい場所をご紹介します。

国立考古学博物館

ナポリ国立考古学博物館

私がナポリで一番楽しみにしていたのが、この国立考古学博物館。

古代ギリシャ・ローマ時代の彫像や、ポンペイやエルコラーノから出土した絵画・モザイク芸術が充実しています。

最も見たかったのが、あの古代の英雄・アレクサンダー大王の顔が描かれているというモザイク。

二番目が、ポンペイやエルコラーノの出土品の中から、官能的な作品が集められた「秘密の小部屋」。

しかし、なんと!私が訪問したとき(2010年冬)は、モザイクの展示室と、秘密の小部屋がクローズしていました!

かなりテンションが下がりましたが、この目玉の展示室2つを見れなくても、それでもボリュームたっぷりで見どころのある博物館でした。見学の所要時間は、1時間半は必要だと思います。

注意点としては、イタリアの博物館では珍しく火曜日が休館日です。

また、毎月第一日曜日は無料で入場できます。

この考古学博物館は、ナポリにしては(?)しっかりしていていて、公式サイトも英語対応していて見やすいです。休館日などが変わる可能性もありますので、公式サイトを訪問前にチェックしましょう。

国立考古学博物館
イタリア語:Museo archeologico nazionale
公式サイト:http://www.museoarcheologiconapoli.it/en/(英語版)

サンタ・キアーラ教会(マヨルカ焼きの回廊)

ナポリのサンタ・キアーラ教会

「マヨルカ焼き」は、「マジョルカ焼き」「マヨリカ焼き」とも言われ、ルネサンス期に誕生した、イタリア全土で作られる、絵が描かれた陶器です。

南イタリアでは、このマヨルカ焼きが建築に使われているのを時々見ますが、ここサンタ・キアーラ教会は、回廊がマヨルカ焼きで装飾されていることで有名です。

写真を見て一目惚れして、見に行きました。

実は、マヨルカ焼きに描かれている絵は、近くでじっくり見ると、そんなに上手ではありません。

ですが、マヨルカ焼きは、ちょっと離れたところから、全体を見ると非常に美しいです。

このサンタ・キアーラ教会の回廊は、じっくり凝視するより、引いた場所から全体像を楽しんでください。また、マヨルカ焼きは写真に映えるので、カメラ好きの方にもおすすめです。

ちなみに、この教会は有料です。€6。教会にしては高額な入場料です。マヨルカ焼きの保存にお金がかかるのかなあ。このマヨルカ焼きの回廊はイタリア語では「chiostro(キオストロ)」と呼ばれ、教会の外、左手奥の方にあります。

このマヨルカ焼きは、いかにも「座りなよ」って形をしていて、観光客は人間の性で皆座ろうとしますが、係員に「座っちゃダメ!」と制されます。

サンタ・キアーラ教会
イタリア語:Santa Chiara
公式サイト:https://www.monasterodisantachiara.com/(イタリア語のみ)

サン・セヴェーロ礼拝堂

サン・セヴェーロ礼拝堂には、有名な「ヴェールに包まれたキリスト」という彫像があります。

この作品の作者と同じ、アントニオ・コッラディーニ作の「ヴェールに包まれた謙譲」という作品もあり、2作品とも神秘的で、印象に残る作品です。

部屋の内装そのものも不思議な美しさがあり、ナポリの喧噪と対照的な空間です。

この礼拝堂を作った公爵にはオカルト趣味があったらしく、地下には不気味な人体や実験器具が展示されています。生々しいものが苦手な人は気をつけてください。

私は興味はあったのですが、怖かったので、チラ見で済ませました。

サン・セヴェーロ礼拝堂
イタリア語:Capella san severo
公式サイト:http://www.museosansevero.it/en/(英語版)

卵城

ナポリの卵城

卵城は、海に突き出たお城です。

海の上に突き出ているそのフォルムは、城というより、小さな町のようです。この卵城を外から見た風景は、私がナポリで最も気に入った景色です。

卵城は、外から見てもかわいらしいですが、入場観光もおすすめです。サンタ・ルチア港や、海の情景など、中からのパノラマは360度絶景です。

ちなみに中に入るといっても、お城の内部には入れず、外周を歩きます。入場料は無料なので、そこは良心的ですね。

ちなみに、卵城といっても、見た目は全然卵っぽくありません。この「卵」は、城の基礎に卵が埋められているという伝説から来ているそうです。

王宮

ナポリの王宮

海の近くにある、フランスのブルボン王家が使っていたという王宮。ナポリはフランス支配の時代があったなんて、ちょっと驚きますよね。

この王宮、外装はたいしたことありませんが(笑)、内装はエレガントで美しいです。

特に、入ってすぐの大理石の階段は見事です。また、ナポリとは思えないような美しいトイレにも感動しました。

フランスの空気が漂っているのか、ただそんな気がするだけなのか、この王宮周辺は、ナポリで一番上品な界隈です。ナポリ疲れしたときは、王宮近くのエレガントなカフェで一服するのもおすすめです。

王宮
イタリア語:Palazzo Reale
王宮の情報が載っているサイト:http://www.coopculture.it/(英語版)

 王宮近くのおすすめカフェ「il vero Bar del professore 」

「王宮近くのエレガントなカフェ」というのは、実は名指しでおすすめしたいカフェがありまして、それが「il vero Bar del professore 」です。

このカフェは、ヘーゼルナッツ風味のチョコレートドリンク「ノチェラート」発祥の地で、この「ノチェラート」が、非常に非常に美味しかったです!

地元の人たちは、炭酸水といっしょに飲んでいたので、私も「アックァ・ペルファヴォーレ(お水ください)」と言って、真似してみました。

炭酸水は、小さなビニールコップで出てきます。無料です。

私は立ち飲みしたので、€2弱くらいで飲みましたが、テーブル席に座ると、割高になります。ゆっくり休みたい方はテーブル席で、ノチェラートを安くでサッと飲みたい方はカウンター席で飲みましょう。

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