イタリア旅行8回のイタリアマニアが作る、「かゆい所まで手が届く」イタリア旅行ガイド!

イタリア行き航空券の選び方 チェックするポイントはココ!

 ミラノ、ローマへは直行便で行こう!

アリタリア航空

日本からイタリアへの直行便は、ミラノ行き、ローマ行きがあります。日本からミラノかローマに入るのであれば、直行便が断然おすすめです。その理由は以下の通りです。

直行便はフライト時間が短い

イタリアへのフライトは、直行便でも12時間強かかりますが、乗り継ぎ便を使うと、さらに2時間以上がプラスされます。

長時間のフライトはかなり疲れますので、少しでもフライト時間は短い方が良いです。

慣れない空港での乗り換えは大変

乗り継ぎ便を使うと、どこかの空港で乗り換えることになりますが、外国の不慣れな空港で飛行機を乗り換えるのは、思いのほか大変です。

飛行機に遅れなどが出た場合は、さらにヒヤヒヤしますので、直行便の方が、身体的にも精神的にもずっと楽です。

直行便はロストバゲージのリスクが低い

出国の際にカウンターで預けた荷物が、行方不明になってしまい、到着空港で受け取れないというトラブルを、ロストバゲージといいます。

21世紀の文明社会で、そんなことめったにないだろう、と思うかもしれませんが、実は、ヨーロッパへのフライトで、ロストバゲージの憂き目にあうことは多いです。私は幸いにまだ体験していませんが、ロストバゲージに遭ったことのある知人は結構います。

たいていは数日内に見つかってホテルに届けられますが、慣れない国に到着したばかりの状態で、用意してきた荷物が手元にないことは、想像するだけでも大変ですね。

ロストバゲージのほとんどは、乗り換えがある場合に、乗り換え空港で荷物を積み間違えるというミスが原因なので、直行便を使うことによって、ロストバゲージのリスクはグッと低くなります。

 発着時間は重要!特にイタリアに到着する時間は考えよう!

空港の電光掲示板

イタリアへの航空券を選ぶ場合、必ずチェックしたいのが飛行機の発着時間です。

中でも、イタリアの到着時間は、かなり気にしたいポイントです。

イタリア行きフライトは、イタリア到着が遅い時間になるものが多い

日本初イタリア着のフライトは、直行便も乗継便も、夜7時以降の到着になるフライトが多いです。

夜の到着は、翌日からの観光に備えてそのまま就寝できるため、時差ボケになりにくいというメリットがあります。

しかし、あまりにも遅い時間の到着は、デメリットが多いです。

イタリアでは、空港から市街地までの移動に時間がかかることが多く、空港に夜遅く到着するフライトだと、市街地に着くころにはさらに遅い時間になってしまいます。

また、イタリアはいい加減なお国柄なので、バスの乗り方などがわかりにくく、市街地に着いても、ホテルまでの移動に一苦労することもあります。

飛行機でイタリアに到着したばかりの時は、まだイタリアに不慣れですし、長時間のフライトで疲れていて、あまり頭も働きません。

夜遅いと、暗くて道がわかりにくかったり、バス停が見つからなかったりしますし、周りに道を尋ねる人がいないこともあります。女性だけの旅行であれば、治安も心配ですね。

ただし目的地によっては、どうしても遅い時間の到着しか見つからない場合もありますので、不安を感じる場合は、空港からホテルまで、タクシーやホテルの送迎サービスを利用することも考えましょう。

羽田発深夜便は、イタリア到着が午前中になることも!

羽田空港が国際空港化してから、都心からのアクセスのよい羽田空港発の国際便が人気です。

羽田発の便は、アクセスがよいだけでなく、仕事帰りにそのまま飛行機に搭乗できる、深夜発の便が注目されています。

この深夜発の便を使えば、イタリアに午前中に到着できることもあるので、到着したその日から観光したい方には便利です。

H.I.S.の海外航空券検索を使えば、到着時間順に並べられる!

航空券を探す際に、各フライトのイタリア到着時間を比べるなら、H.I.S.の海外航空券検索が便利です。

訪問都市や日付を入れて航空券を検索した後の検索結果を、到着時間が早い順に並べ替えることができます。

HISのサイト

H.I.Sのサイトはこちら

 航空券の料金はトータルで必要な金額を見るようにしよう

計算機とユーロ札

航空券を探す際、一番比べるのは、やはり航空券の料金です。

航空券を検索できるサイトのほとんどは、価格の安い順に並べて検索することができるので、航空券の価格を比較するのは簡単です。

しかし、海外航空券を購入する際には、航空券代以外に支払わなければならない料金が、たくさんあるので気をつけましょう。

航空券代以外に必要となる料金としては、 空港使用料海外諸税燃油サーチャージなどがあります。

他にも、発券手数料や、土日発着のプラス料金がかかる場合もあります。

航空券の料金を比べる際には、航空券代だけでなく、トータルで最終的に必要となる料金を比べましょう。

 料金以外の細かい諸条件も比べよう

飛行機たち

イタリア行きの航空券を探す際に、一番気になるのは価格だと思いますが、安い航空券には安いだけの理由があり、安ければ安くなるほど、航空券の条件が悪くなる傾向があります。

たとえば、私はイタリアへは2週間以上の日程で旅行に行くことが多いのですが、安い割引航空券は、旅程が14日間までのものが多く、いつもこの条件に悩まされています。

他にも、土日発着の追加料金がかかるかどうかや、発券手数料、キャンセルポリシーなどは、航空会社や旅行会社によってまちまちですが、価格の安い航空券ほど、こういった条件が悪くなります。

価格がほとんど同じくらいの航空券がある場合は、こういった諸条件を比較してみましょう。

特にキャンセルポリシーは、不測の事態で旅行そのものが中止になる可能性がゼロとは言えませんので、必ずチェックしておきましょう。

 コードシェア便に注意しよう

コードシェア便の掲示板

イタリア行きのフライトには、コードシェア便というものがあります。

私が初めてイタリアへ行った時、アリタリア航空を利用しましたが、ローマから成田へ帰る便は、アリタリア航空とJALのコードシェア便でした。

コードシェア便とは、簡単に言えば、複数の航空会社が、共同で飛ばすフライトです。

このコードシェア便は、同じフライトなのに、どちらの航空会社の航空券として購入するかで、価格や諸条件が変わってきます。

全く同じフライトなのに、高い価格で購入してしまうのはちょっと悲しいですので、どちらの航空会社の便として購入する方がお得なのか、チェックしてから購入しましょう。

ちなみに、コードシェア便は、どちらの航空会社のフライトとして呼ぶかで、便名の呼び方も変わります。

例として、上の画像は、オランダ航空とアリタリア航空の共同運営便ですが、オランダ航空は「KL1584」と呼び、アリタリア航空は「AZ7740」と呼んでいます。便名は違いますが、同じフライトです。

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