イタリアと言うと、暖かい南欧の国というイメージですが、日本と同じように四季の変化に富んでいます。

どの季節にイタリアに行くかで、旅の印象もずいぶん変わるのではないかと思います。

このページでは、イタリア旅行にどの季節に行くべきかについて考えてみます!

イタリア旅行のベストシーズンはいつ?

春のシラクーサ

イタリア旅行は、4月~9月ごろまでが旅行の「ハイシーズン」とされます。

「ハイシーズン」の「ハイ」は、英語の「High」。その季節は旅行者が多いため、ホテルや航空券、観光地の入場料などの値段が高く設定されます。

アマルフィやシチリア島など海辺のリゾート地では、冬季には、ホテルやレストランの多くが休業してしまいます。

リゾート地ではない観光地でも、冬季は美術館の閉館時間が早まったり、観光客用の公共交通機関が運休したりする場合があります。

では、イタリア旅行を楽しむには、4月~9月の間がベストなのかというと、一概には言えません

やはりハイシーズンには、諸価格の設定が高くなりますし、旅行者が多いということは、観光地が混雑するので、見どころの待ち時間が長くなったり、人が多すぎて楽しめない場合もあります。

そこで、イタリアを夏季に旅行する場合と、冬季に旅行する場合、両方の長所と短所を見てみましょう!

夏季(ハイシーズン)のイタリア旅行

夏のイタリア旅行

夏季にイタリアを旅行するメリット

天候が良い

リゾート地の海がきれい

カプリ島の「青の洞窟」に入場できる可能性が高い

観光名所のオープン時間が長い

観光客用の公共交通機関の便数が多い

イタリアン・ジェラートが美味しい!

夏季にイタリアを旅行するデメリット

ホテルや航空券が高い時期である

観光名所の入場料が高く設定されることがある

観光地が混雑している

シチリア島などの南イタリアは、真夏は暑すぎて歩くだけで疲弊する

8月のバカンスシーズンは、閉まってしまう店もある(店主がバカンスに行くため)

冬季(ローシーズン)のイタリア旅行

冬のイタリア旅行

冬季にイタリアを旅行するメリット

ホテルや航空券が安い時期である

観光名所の入場料が安く設定されることがある

観光客が少ない時期なので、混雑が少なく、ゆっくり観光できる

現地でサッカー観戦ができるサッカーシーズンである

冬季にイタリアを旅行するデメリット

雨が多く、天候が悪い日が多い

カプリ島の「青の洞窟」に入れない可能性が高い

リゾート地は、お店やレストランが閉まり、雰囲気が出ない

バスが夏季しか運行せず、冬季には足を運ぶのが難しくなる観光地がある
(サン・ガルガーノ、カステル・デル・モンテ、ピアッツァ・アルメリーナのカサーレ荘など)

冬季は閉場時間が早くなったり、そもそも長期お休みしてしまう観光名所がある

イタリアに行く時期を決めるポイントは?

イタリア旅行夏か冬か

以上のように、夏季と冬季のイタリア旅行、それぞれメリットとデメリットがあります。

イタリア旅行の中で何を一番優先するかで、イタリアに行く時期を決めていきましょう。

たとえば、格安旅行派なら、冬季

美しいリゾート海岸を堪能したいなら、夏季

絶対にサッカー観戦が外せないなら、冬季

冬には、そこへ行く交通手段がない町に行きたいなら、夏季

ちなみに、私はいつも冬にイタリアに行きます。主な動機は、「安い」「観光地がすいてる」「サッカー観戦したい」などです。

ハイシーズン・ローシーズンの補足

ヴェネツィアのマスク

ハイシーズン=夏季ローシーズン=冬季というのは、結構大ざっぱな分け方なので注意してください。

冬季であっても、ヨーロッパのクリスマス休暇にあたる時期は、料金をハイシーズンに設定するホテルがありますし、ヴェネツィアは、2月のカーニヴァルの時期には冬でも混雑します。

また、特に海辺のリゾート地などでは、3月、10月頃の春や秋には、ハイシーズンとローシーズンの間を取って、「ミドルシーズン」として、料金設定していることもあります。

さらに、航空券の価格は、日本の祝・休日に影響され、夏冬関係なく、GWやお盆、正月など長期休暇の前後は高くなります。

また、パックツアーの値段も、日本の祝・休日に左右されます。

自分が行きたい時期のツアー価格を知りたい場合は、ツアーの値段を無料で見積もりできるタウンライフ旅さがしというサイトが便利です。

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