イタリア旅行8回のイタリアマニアが作る、「かゆい所まで手が届く」イタリア旅行ガイド!

ボルゲーゼ美術館のすべて 予約・行き方・見どころなど

  • HOME »
  • »
  • ボルゲーゼ美術館のすべて 予約・行き方・見どころなど

辺獄のイチオシ!ボルゲーゼ美術館!

ボルゲーゼ美術館

ローマで、バチカン美術館の次におすすめしたいのが、ボルゲーゼ美術館。他の見どころよりやや遠くにあり、完全予約制で、少しハードルの高い美術館ですが、カラヴァッジョやベルニーニの最高傑作と出会えます。

完全予約制で、見学人数を制限しているため、館内がそれほど混雑せず、静かに鑑賞できるのも魅力の美術館です。

ボルゲーゼ美術館の見どころは?

cimg5512_2
(「聖愛と俗愛」ティツィアーノ)

ボルゲーゼ美術館は、カラヴァッジョ&ベルニーニのファンにはたまらない美術館です。

カラヴァッジョ作品は6作品と、世界一の所蔵数を誇ります。「ゴリアテの頭を持つダヴィデ」は、ゴリアテの生首の顔にカラヴァッジョ自身の自画像を描いていることで有名な作品で、「ユーモラスな残酷さ」というカラヴァッジョ独特の雰囲気を醸し出しています。

ベルニーニ作品はベルニーニの最高傑作と言える、「ペルセフォネーの略奪(プルートとプロセルピーナ)」「アポロとダフネ」を所蔵しています。特に「アポロとダフネ」は、ダフネが月桂樹に姿を変えてしまう瞬間を捉えた、悲痛で美しい作品です。

それ以外にも、ラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」、ティツィアーノの「聖愛と俗愛」、ヴェロネーゼの「魚に説教する聖アントニオ」など、ただ巨匠の作品というだけでなく、強い印象を与える作品を多く展示しています。

イタリアには、数多くの名立たる美術館がありますが、その中でも、展示品に暗くて深い美しさがあり、ある意味アクの強さが際立つ、心に残る美術館だと思います。

ボルゲーゼ美術館の予約方法 ローマパスを使うには?

電話

ボルゲーゼ美術館は、完全予約制の美術館です。予約は国際電話(06-32810)か、公式サイト(http://www.galleriaborghese.it/)でのオンライン予約になります。

ローマパスの無料もしくは割引特典を使って入場する場合は、TEL予約になります。オンライン予約だと、入館料+予約料金を先払いするシステムになっているため、ローマパスの特典が利用できないので注意して下さい。

電話予約した上で、ローマパスの無料特典を使う場合は、予約料金も無料特典の中に含まれます。別途支払う必要はありません。

TEL予約は、訪問予定日の1~2週間前からの受付のようです(正確にはわからず)。ミラノの「最後の晩餐」のように、予約が取りにくいということはないです。

英語で対応してもらえるので、簡単な英会話ができるなら大丈夫です。名前、訪問人数、訪問予定日、希望時間を告げて、予約番号をもらって終わりです。私は予約番号を途中までしか聞き取れなかったのですが、ちゃんと入場できました。予約を取った顛末についてはこちらの旅行記をドウゾ(あまり役に立ちません!)

予約できる時間は、9、11、13、15、17時。鑑賞の制限時間は2時間で、終了10分くらい前に「もうすぐ時間ですよ」という館内アナウンスが流れます。時間になったら、その回の予約者は全員追い出され、次の回の予約者が入場し、完全な入れ替え制となっています。

館内が大混雑しないような人数分しか予約を受け付けないので、館内での鑑賞はスムーズです。おかげで、2時間でじゅうぶん堪能できます。

ボルゲーゼ美術館への行き方・アクセス方法

ボルゲーゼ美術館は、ローマの城壁の北にあるボルゲーゼ公園内にあります。歩いて行けないことはないですが、他のローマの見どころとはやや離れているので、バスを使って行くアクセス方法が一般的です。

バスで行くなら、ミニバス116番が、ボルゲーゼ公園の中まで入り、美術館の目の前まで行きます。ボルゲーゼ美術館から、ローマ市内を南西方向にぐるっと回るコースを取ります。

地球の歩き方「ローマ」にも、116番の路線は掲載されていますが、バス停探しはなかなか難しいので、ホテルのスタッフや観光インフォメーションで尋ねて、正確なバス停の位置を確認しておくことをおすすめします。

ボルゲーゼ美術館前で降車するには、運転手さんに着いたら教えてもらえるように事前に頼んでおくと安心です。ミニバスは運転席と乗客席の間にアクリルの仕切りがあるので、乗る前に、窓から頼んでおくのがベターです。私がお願いした時は、仕切りをポンポンと叩いて知らせてくれました。

このミニバスはおそらく循環バスなので、帰りも行きに降りた場所と同じ美術館前から乗れるとは思いますが、イマイチ確信がなかったため、我々はボルゲーゼ公園散歩も兼ねて、帰りは公園外のピンチアーナ門から乗車しました(復路の始発が、ピンチアーナ門になっていたため)。

116番のバス停
ピンチアーナ門の116番バス停です。

ボルゲーゼ美術館 ミニ情報

 3階が絵画、2階が主に彫刻とカラヴァッジョ作品です。なぜか皆3階から鑑賞してましたが、2階と3階は自由に行き来できるので、人の多さを見ながら鑑賞するとよいと思います。

 大きな荷物は預けなければならないので、貴重品入れを持っていくか、小さなショルダーで行くことをおすすめします。荷物預けは切符売り場の後ろです。

ボルゲーゼ美術館
イタリア語:galleria borghese(ガッレリア・ボルゲーゼ)
公式サイト:http://www.galleriaborghese.it/
日本語で予約できるサイト:VELTRA
旅行記:2013年

他のローマ関連記事もあわせてどうぞ



ローマ関連記事のインデックスはこちらから
イタリアでも当サイトを見てね!

海外用格安Wi-Fi<イモトのWiFi>

海外専用グローバルWiFi

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

イタリア行こう!と思ったら

イタリアの国旗

タウンライフ旅さがしイタリアに行きたい!と思い立ったけど、まだ何も具体的に決めていない…という時におすすめのサイト。旅程の希望や、予算に合わせた自分好みのツアーを、無料で探してもらえます。
詳細はこちら

海外旅行保険が値上げ…

海外旅行保険

海外旅行保険が大幅に値上げしました。保険料は節約したいけど、保険の安心感も欲しい…。「節約」と「安心」を両立させる旅行保険の入り方をご紹介します。
詳細はこちら

イタリア旅行の必需品!

ヨーロッパはクレジットカード社会。イタリア旅行にも少なくとも2枚は持って行った方がよいです。こちらのサイトでは、「海外旅行に役立つ」という観点から、クレジットカードを比較できます。
詳細はこちら

PAGETOP
Copyright © 辺獄のイタリア旅行おすすめ情報 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.