イタリア旅行8回のイタリアマニアが作る、「かゆい所まで手が届く」イタリア旅行ガイド!

イタリアのバールの定番メニューを解説!値段の相場も知っておこう!

 バールの飲み物編

バールのコーヒーアート

イタリアのバールで飲めるコーヒーには、いくつか定番のメニューがあります。

バールで立ち飲みする場合、飲み物は、カウンターでバリスタさんに直接口頭でオーダーします。

スムーズに注文できるように、定番メニューを予習しておくと便利です。

バールといえばコーヒーというイメージですが、コーヒー以外の飲み物もオーダーできます。

バールで簡単にオーダーできるように、バールの定番メニューのイタリア語と、だいたいの値段の相場をまとめました。

Caffe(カッフェ)

ラグーザのレストラン

イタリアで「カッフェ」というと、エスプレッソのことです。

ちっちゃーいカップに、なぐさみ程度の濃い液体がちまっと入っています。ミルクも砂糖も入っていません。

砂糖は置いてあるので、必要な場合は自分で入れますが、ミルクはバリスタさんに入れてもらいます(後述する「カフェ・マキアート」になります)。

Caffe macchiato(カッフェ・マッキアート)

カフェ・マキアート

Caffe(エスプレッソ)に泡立てたミルクを入れてもらったものが、カフェ・マキアート。

マイルドで飲みやすく、私は愛飲しています。

注意したいのは、イタリアのバールでは、カフェ・マキアートはメニューに書かれてないことです。

Caffeにミルクをいれるだけなので、Caffeと同じ扱いとなり、特に「Caffe macchiato」としてメニューに載っていないのです。値段もCaffeと同じです。

ちなみに、ミルクの入らないCaffe(エスプレッソ)を、カフェ・マキアートと区別するときは、カフェ・ノルマーレと言います。

カフェ・マキアートを飲みたいときは、カウンターでバリスタさんに、「カッフェ・マッキアート、ペルファヴォーレ」と言って注文すると、ミルク入りのエスプレッソが出てきます。

Cappucino(カップチーノ)

カプチーノ

マイルドで、Caffeより飲みやすく、だいたいCaffeの次に安い値段、€1~2ユーロで飲めます。イタリア現地では、「カップッチョ」と呼ぶ人もいます。

カフェ・マキアートに比べて泡立てたミルクの量が多く、全体量も多いため、日本人には飲みやすいです。

イタリア人は、朝食とおやつにしか飲まないそうで、特に、食後にカプチーノを頼むのは、イタリア人にとってはあり得ないことなのだそうです。

まあ、とはいっても、そこは食文化の違いなので、あまり気にせず飲みたいときに飲めばよいと思います。ただ、カプチーノはミルクが多くカロリーが高いので、その意味でも、食後や夕方以降は避けた方がいいかもしれません。

ちなみに、ちょっとオシャレで、ヘルシー志向の女性客が多いバールでは、カプチーノに入れるミルクを豆乳(latte di soia)にしてもらえることもあります。

Cafe latte(カフェラッテ)

カフェラッテ

ミルク入りコーヒー。カプチーノとの違いは、泡立てていないミルクが入っていることです。

全体量が多いので、ランチなどでパニーノと一緒に飲む時などにおすすめです。

メニューになくても、オーダーできます。相場は€1.5~2.5程度。

Cioccolata(チョッコラータ)

チョッコラータ

Cioccolata(チョッコラータ)とは、ホットチョコレートのことです。

日本語で「ココア」と訳すこともありますが、日本のマイルドなココアに比べると、濃厚で、ホットチョコレートドリンクの方が近いと思います。

甘いので、疲れている時に飲むと良いです。また、コーヒー類に比べて、身体を温めるので、寒い時や風邪気味の時にもおすすめ。

お値段は€3~5と、コーヒー類に比べると高めです。バールでなく、チョコレート専門店でも飲めることがあります。

Camomilla(カモミッラ)

カモミールティ

コーヒー類は苦手という人は、バールには大抵カモミールティがあるので、おすすめです。

ただ、残念ながら、イタリア人はコーヒーへの情熱に対し、紅茶やハーブティへはあまり思い入れがなく、お湯とティーパックが出てくることがほとんどです。

しかも、エスプレッソより高いことが多く、ティーパックでも€1.5~2.5取られて驚きます。

とはいえ、連日濃いエスプレッソで胃が疲れ気味の時は、カモミールティで一休みしましょう。

Spremuta(スプレムータ)

スプレムータ

スプレムータとは、果実生搾りジュースです。普通のジュースであるSucco(スッコ)と違い、果物をそのまましぼった果汁です。つまり、果汁100%!

イタリアでスプレムータというと、基本は、オレンジかブラッドオレンジのジュースが出てきます。

1杯のスプレムータにつき、オレンジを2、3個しぼります。手でしぼるお店と、機械を使うお店とあります。

レモンで有名なアマルフィ海岸やシチリア島では、レモンのスプレムータもあります。アマルフィレモンは果汁を飲むにはやや酸味が強いので、スプレムータとして飲むなら、シチリアレモンの方が飲みやすいです。

スプレムータは、ビタミンCがたくさん取れるので、野菜が不足しがちな旅行の食生活で、ビタミン補給にちょうどよいのでおすすめです。ちょっと風邪気味の時にも積極的に飲みましょう。

お値段は€2.5~5。オレンジを丸ごと何個も使うので、コーヒー類に比べると高いです。物価の高いミラノの高級カフェでは€7したこともありますが、それでも美味しかったです!

 バールの食べ物編

シチリアのカフェ・アポロ

飲み物だけでなく、サンドイッチ類や、スイーツを扱っているバールもあります。

テイクアウト、イートインどちらも可能で、必要なら温めて出してくれます。

こういった軽食類を手作りしているバールもあり、そういうバールで食べると、わざわざレストランに入らなくてよいと思えるほどおいしいです。

バールでの食事は、レストランに入るより支払いがかさまないので、特に節約旅行者にはおすすめです!

Panini(パニーニ)

パニーニ

パニーニは、イタリアで一番人気のあるサンドイッチで、ハード生地のパンを使って、ハムやチーズ、野菜類を挟んだものです。

どこのバールでも置いてありますし、パン生地が食べごたえがあるため、1個でも結構お腹いっぱいになります。

ちなみに、パニーニは「イタリアのおにぎり」とか言われたりします。誰がどこでそう呼んでいるかは不明なのですが(笑)、確かにそういう感じの位置づけです。

バールで売られているパニーニの値段は、€3前後です。

Tramezzino(トラメッツィーノ)

サンドイッチ

トラメッツィーノとは、白い柔らかい食パン生地で作った、三角形のサンドイッチです。要するに、日本でよく見るサンドイッチです。

このトラメッツィーノですが、私の経験上だと、イタリアで食べるものは、パニーニに比べておいしくありません。パニーニが主流のイタリアではあまり売れないためか、挟んでいる野菜が新鮮に感じないものが多いです。

ただし、トラメッツィーノが地元の名物料理のひとつである、ヴェネツィアだけは別です!ヴェネツィアのトラメッツィーノは、種類も多くおいしいので、ぜひヴェネツィアでトライしてみてください。

トラメッツィーノは、ヴェネツィア以外ではあまり人気がないためか、パニーニよりちょっと安く設定しているお店もあり、€2.5~3くらいです。

Pizzetta(ピッツェッタ)

小さなピザ

バールには、日本人からみたら「あ、ピザだ」という、ピザが売ってますが、このピザ、イタリア人にとっては、ピッツェリア(ピザ専門店)で食べるピザに比べるとあまりにも小さすぎます。

そこで、バールで売っている小さいピザは、「ピザちゃん」「ちぴピザ」みたいな感じで、「Pizzetta(ピッツェッタ)」と呼びます。

ま、呼び方なんかどうでもよくて、指さしで買えるので、問題ないです!

お値段は€2.5~3程度。なぜかこのピッツェッタは、じゃがいもを載せているものが美味しく感じます。

Cornetto(コルネット)

コルネット

コルネットは、イタリアで「クロワッサン」を意味します。

日本で見るクロワッサンより大きく、イタリア人の朝ごはんの定番です。だいたい€1~2。

コルネットには、いろいろな味があるので、いくつかのイタリア語を覚えておくと、中に何が入っているか確認できて便利です。

vuoto(ヴオト)=プレーン
crema(クレーマ)=カスタードクリーム
cioccolata(チョッコラータ)=チョコレート
marmellata(マルメッラータ)=ジャム
salato(サラート)=塩味、甘くない

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